副作用の具体例

カウンセリング

ボトックスは大変便利な整形の方法ですが、薬剤ですから副作用もあります。どのような副作用があるかを具体例で挙げていきます。副作用と言っても命にかかわるような重篤なものではなく、思ったような仕上がりにならない場合を解説します。1つ目は眼瞼下垂です。まぶたの皮膚が重くなることによって視界が狭くなることを眼瞼下垂といいますが、ボトックスの副作用として眼瞼下垂が見られることがあります。眼瞼下垂になりやすいボトックスの部位は額のシワです。額のシワにボトックス注射をすると、その分の皮膚が垂れ下がります。その結果余った皮膚がまぶたのところの溜まってしまうからです。額のシワを作っている筋肉は前頭筋と呼ばれるものです。元々眼瞼下垂の人はこの前頭筋が収縮しすぎていて、シワが大きくできていることが多いです。シワが大きくできると気になってボトックスをしようと思うかもしれませんが、更に眼瞼下垂がひどくなることもあります。もし、ボトックスを打ちたい場合はまず、眼瞼下垂の治療をしなくてはいけません。眼瞼下垂がひどくない状態であればボトックスを打っても副作用を生じないでしょう。また、ボトックスを眉間に注入した場合でも眼瞼下垂にが生じることがあるようです。眉間のシワは鼻根筋と皺眉筋に対して打ちます。その際にボトックスが広がって目の近くの筋肉に作用してしまうことがあるようなのです。ですから、眉間のボトックスを行う場合には医師とよく相談する必要があります。また、技術や実績のある美容整形外科を選ぶと安心でしょう。特に皺眉筋と眼窩が近いという人もいます。その場合はこの副作用が出やすいので注意しなくてはいけません。そのような相談も美容整形外科の医師にしてみましょう。2つ目の副作用として、左右が非対称になってしまうことがあります。ボトックスの量は同じであっても人間の身体というのは同じ部分がないので、左右で薬の効きやすさが違うということもあるのです。また、注射する場所が数ミリずれていたというだけでも、見た目の非対称が気になることがあります。また、左右で筋力差があった時には非対称になりやすいと言われています。注入したあと、最初は非対称に見えてもしばらくすると解消することも多いです。それでも解消しない場合は、足りない部分に追加で注射することもあります。